ねーね

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由のねーねのレビュー・感想・評価

3.0
とても胸がざわついた。
やっぱり、ときに恋と愛は別物になりうる現実。
クソみたいなデリカシーのない男と、そんな男とわかっているのに嫌いになりきれずにいる女のすれ違いと愛憎劇。
この映画の愛は決して愛ではなく執着でしかなくて、終始痛々しかった。
ルイ・ガレルはとてもステキでした…
ねーね

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