三四郎

マリアンヌの三四郎のレビュー・感想・評価

マリアンヌ(2016年製作の映画)
3.0
作品内容とはあまり関係ないが、この映画を観ていて、ふと思ったことがある。
ナチスは映画において、常に最大の敵、最大の悪として描かれるのだから、後世に最も影響を与えた、さらに人々の記憶に強烈に残った政権だったと言える。凄いとしか言いようがない。

ヒロインがあばずれのようなキツい顔で苦手だった。ブラッド・ピットもこの作品はなんだかあまりかっこよく見えなかった。
ストーリーは良くも悪くもない。

恐らく監督が見せたかったシーンは、砂漠の中のラブシーンだろう。
パーティーではドイツ国歌のメロディが優雅に流れていた。
三四郎

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