「えっ、もう映画化されたん?」
ピエール・ルメートルのベストセラー 「ヴェルーヴェン警部」シリーズを徹夜で読み耽ったまさにその直後に、このパッケージをTSUTAYAさんの棚で見つけて驚いた。
緊迫感あふれるオープニングから息つく暇もなく二転三転を繰り返すストーリー・テリングの妙。
「明日も仕事なのにページをめくる手が止まらない♪」
という嬉しい困惑を久しぶりに覚えた傑作ミステリー。
そんなシリーズの第2作にあたる 「その女アレックス」が、あのオルガ・キュリレンコ主演で … ん?
「その女 "諜報員" アレックス」??
これタイトル詐欺やないかぁい!(笑)
ちなみに「ヴェルーヴェン警部」三部作の第一弾 「悲しみのイレーヌ」および第2弾 「その女アレックス」 は、この映画の5億倍(失礼!)面白いですよ~。
さて、そろそろシリーズ第3弾 「傷だらけのカミーユ」に取りかかるとするか♪
("⌒∇⌒") モノスゲー バッドエンド クライソウデ コワイケド…