彼女と彼女の猫 -Everything Flows-の作品情報・感想・評価

「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」に投稿された感想・評価

猫目線で やさしく物語が語られる
ほのぼの癒し系と 時々せつないお話です。

27分しかないけれども 心にしんみり浸透してきます
なるみ

なるみの感想・評価

3.9

猫を抱っこしながら鑑賞。

猫の愛おしさを
感じながら、共感したり、
そんな風だったらいいなあと
思いながら、
最後は涙が止まらなかったです。
短時間で見やすい
いの

いのの感想・評価

3.9
猫と生活して死を迎えたことがある人しかわからない映画
猫好きだから見てみよ〜って

う〜ん、新海誠っていまいち分からんよね、
彼女と猫との生活が静かに語られ、そのささいなシーンや言葉がすごく深くて号泣したな。みんなそれぞれ自分の世界だけを生きてて、他人や動物のことは自分の解釈でしか捉えられないものだけど。ここではお互いに思いやって同じ時間を過ごしてるというあったかさがあった。

ペットの温もり。

自分も犬を飼っているが、彼らは本当に人間の気持ちを察することができるのだと思う。辛い時に黙って寄り添ってくれる存在。

ただオチは蛇足。
突然監督の死生観を盛り込まれても困る。
のら

のらの感想・評価

2.0
モノトーンを貴重とした画や演出も良く、彼女の生活を野良猫の目線で追うという話も悪くはないが、正直薄気味悪い作品になっている。

物を作るという行為は本質的には、自身の内面と向き合う、ある意味において孤独の深淵と突き進む行為なわけだが、この作品は作者の自家中毒を引き起こしており、作品を作るうちに募る孤独を、この作品が癒すという、無限ループに陥っているように見える。

つまりこの作品の中に出てくる彼女は作者の孤独を癒すために何万回も猫を拾い、何万回も心に傷を追い、そして作者の世界を何万回も全肯定させられ続けるのだ。

ビジュアルは素晴らしくても、そこで語られている物語は肯定出来るものではない。
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