闇金ウシジマくん ザ・ファイナルのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル2016年製作の映画)

上映日:2016年10月22日

製作国:

上映時間:130分

3.5

あらすじ

「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」に投稿されたネタバレ・内容・結末

劇場で観たこと忘れるくらい記憶に残らなかった。

ウシジマの中学時代の友達、竹本の存在。
こいつがまぁクソなことクソなこと。

心優しいみたいな描写が中学時代の回想シーンでわかるが、現在はホームレス。
何でホームレスになったかとかは全く掘り下げがない(原作では掘り下げあるのかな?)

そんでもってガクト次男に拾われ誠愛の家に入所し、そこでも仲間を庇ったり、気遣ったりする優しい竹本。
ここまでは全然良い。『あぁ、ここまで優しいから騙されてホームレスになっちゃったんだなぁ』って読み取れる。

しかし、その後、同室の友人(足切断)を病院に連れて行くためウシジマに金を借りに行く際に『あれ?こいつやばくね?』という片鱗が竹本から見え始める。

元から借りたお金を返す気なんてないのに『カオルちゃん、強欲は罪だよ?』なんて説教垂れるとんでもない奴。しかもウシジマに『そんな俺たちに金借りるお前はなんだ?』と言われて全く反論できない始末。

そんでもって色々あって竹本は仲間のために、誠愛の家の仕切ってるガクト長男に『カオルちゃんから金を奪うからここで働いてる人にもちゃんと給料を分けてくれ』と交渉する。
お前はウシジマの中学時代の親友じゃなかったのかよぉ!!!なんだこいつ!この時点で竹本の胡散臭さはマックスに到達する。
そして竹本の提案に対しガクト長男は『ウシジマ裏切れんのか?』と竹本に問い、その答えは『カオルちゃんは今まで奪いすぎた。少しだけそれを返してもらうだけだ。』と意味不明なことをほざき始めるのであった。

なぁにぃをほざいてんねん!!って感じ。
第1、お前は何にもウシジマに奪われてねぇだろ!むしろ、金を借りて返す気もなく、奪ってんのはお前の方だろうが!!

更に竹本の強欲は加速していく。なんとガクト兄弟を裏切り、仲間だけで金を山分けして逃げようというとんでもない作戦を持ち出す。
そう、この作品で一番の悪は竹本だったのだ。
そして竹本はウシジマ家族の骨が眠ってる場所に無断で侵入し、そこで金を発見し、強奪に成功。もはや本物の犯罪者である。

まぁその後竹本はウシジマに捕まりながらも5000万の隠し場所を仲間に教え、結果、ウシジマは5000万の損失を出すことになり、ウシジマは清算するために、竹本を売り払うわけだが、売り払い後、ウシジマが泣く?シーンがある。
生ぬるくね?5000万奪われて、結果、戻ってこなくて、竹本に対して吐いた言葉が『俺はお前を売りたくなかったよ…』ってうっそだろお前!!!
中学時代、言っても5年以上前の友情大事にしすぎだろ!!それまでのお前の非道さはどこいっちまったんだよ。

路上で唐突に車を止め、真っ直ぐ前を向いて物思いに耽るウシジマ。
もし、竹本が本当にいい奴、心優しいやつだったら感動のシーンだったに違いない。
しかし、実際は竹本はとんでもないクソ野郎で、諸悪そのもの。従ってこのシーンが、ウシジマくんが『あいつあんなクソ野郎だっけ?人って変わっちまうんだなぁ…』と違う意味で涙流してるようにしか見えない。
しかもこの路上駐車シーン、めちゃくちゃ長い。1分以上は確実にあった。感動もへったくれもないため、無音の劇場は地獄ですわ。

ウシジマは生温いし、竹本はマジモンのサイコパスだし、色々面白い映画でした。
安藤政信のかっこよさに☆2.0

原作で言うヤミ金くん編になぜかトレンディくん編をちょっとだけ入れているストーリー。だったらヤミ金くん編だけで1本作れよ。

これ、遠回しにア〇ィーレ法律事務所のこと言ってんのかね?あとやっぱり高橋メアリージュンの必要性がこれっぽっちも感じられない。悶主陀亞連合のトップがあれだとかへぼ過ぎて、しかもウシジマを恨む理由も弱すぎるよ。

良かった点としては鰐戸三兄弟処刑動画がなかなかいい再現度だったくらいですかね。
がくと三兄弟きもすぎる…。今回ぐろすぎた。ウシジマくんの過去の話が絡んできてたけどあんな昔からみんな同級生だったとは。えざきと立場逆転したのはいつからで何があったのかははっきりとやらなかったなー。
闇金ウシジマ君最終作。ウシジマの過去を遡りながら、最大の宿敵との闘いを描く本作。過去作と違い、ウシジマが確りと前面に出てくるのが今作の売りだ。極悪三兄弟が経営する施設は不気味で、然し何かリアル感があるものだった。そこで過去シリーズにはない竹本という人の善意を信じるウシジマの同級生も入れ込んでくる。彼が最後過酷な清掃業に飛ばされるのも、また何ともウシジマ君らしいエンドだ。

然し、テンポはあまりよくなく、全編通して低速飛行。結局はドラマ版の30分完結型で見るべき作品なのだろう。わざわざ映画化するほどの必要があったのかは疑問だ。シリーズ通しての傑作はやはり2だとおもう。
映画は、2時間で成立させないとならないのか、かなり無理無理に纏めたイメージ。
ドラマのように、ただただ現代人の醜さ、墜ちていく様を闇金という視点から淡々と描いてるものとは異なり、2時間で成立させたに近い。少年時代の丑島くんの話は、挿話としては、良かったが、丑島くんシリーズではいらないなあという印象をもった。とはいえ、消費者金融の構図、実態なんか普段考えたことない自分には、とても刺激的でためになる。
これは…ダメだ。。

ウシジマくんが逮捕されたり、撃たれたり…そーいうファイナルじゃないんだ!しかも前回のラストで、仲間の絆が…とかいうフリだったのにあんまり繋がらん…誰か裏切るのかと思った。

謎なファイナル。
ウシジマくん、いよいよ最終章。

個人的に最も好きな、幼馴染の竹本メインの話。

普段なら絶対に見られない、丑嶋の弱い部分が見られる回。

と期待していたのだが、ラストシーンの車の中、丑嶋がうずくまって(恐らく)涙するシーンが改変されていたのが残念でならない。

山田孝之なら、あの難しい感情を充分表現できるだろうに。

ただ、永山絢斗の竹本や、顎戸三兄弟はハマり役だった。

しかし3rdシーズン〜ファイナルまで、柄崎や高田が噛ませ役になっていたのが残念。

特に2rdシーズンの高田がよすぎたので期待していたのだが…。
相変わらずの襟足金パはカッコ良かったが。


あとは受付の女の子。

今までハズレがなかったが、今回の最上もがは最悪。
しかも善人のようなキャラ付けには、大人の事情が透けて見える。

久松郁実が好きな自分にとっては、変えないで欲しかった。そもそも3rdシーズンでそんなに出番がなかったのだから、続投で良かっただろう。


ただそれでも、理不尽で退廃的なウシジマくんの雰囲気は嫌いじゃない。

子供時代の回想を挟むのは賛否両論だと思うが、part2の酷さと比べると、個人的にはアリだと感じた。

高橋メアリージュンは意外性があったが、顎戸三兄弟はカウカウの面々にブチのめしてもらいたかったところ。



散々微妙に感じた点を指摘してきたが、物悲しいストーリー、真面目な柄崎など見所はあったし、終わりとしては案外後味もそこまで悪くはなく、期待よりは楽しめた。
漫画もドラマも好きだったのでとても楽しまめました。
甲元が強姦を試みて財布を返したシーン。
あの女性が今は個人的にほとんど会えなくなった方に激似だったので。。。
生活感のあるあの感じ。ありがとうございました。
ウシジマくんここに完結。
とても楽しく見ることができた。

山田孝之さんかっこよかったです。
高橋メアリージュンさんも相変わらずいい役でした。
全く期待せずに観たからか面白かった!
誠愛の家の労働者と、決まり事がギャグすぎる。労働者達のキャラが悪い意味で人間味溢れてて好き。

三兄弟の三蔵と昔の犀原茜を演じた玉城ティナのぶっ飛び具合が良かった。

過去に喧嘩に行く時に大事なものを預けて竹本から見送られてたウシジマくんが、今度は竹本を見送るシーンが印象的。
見送る、だとかそんなキレイなものじゃないけど。