"善きことを善き友と"
ショッキングシーンで本当に「キャー!」って声が聞こえてくる反応のいい劇場で観て大変楽しめました。ピエロのホラーねぇ…と思ってたけどTLでの評判のよさを見て観にいってよかった!
すでにさんざん言われているとおり恐怖映画というよりジュヴナイル映画として最高の完成度。(国や文化の違いから)ペニーワイズの恐怖表現の見せ方や微妙なタイミングの違いに違和感は感じたものの、子役の演技と脚本(会話のやりとり)の上手さで退屈せずに観ていられた。
人間ドラマ重視の姿勢を失わなければ、続編も全然行けるはず。