ホラー駄目人間ですがビックリに慣れてしまえば全然大丈夫でした。いかんせん今回ペニー・ワイズ演るのがビルだったので、推しかと思うと最後の方は面白かったり涙ぐましかったりで、笑っていたくらい（中には本当に公式が笑わせにきてるシーンもあった）。もっと流血描写などもきついかと思っていたけれど、そのあたりも易しかったですね。
子役たちもとっても良かった〜。人数多かったけれどキャラ立ちしっかりしていて、子どもの純粋さや好奇心、鬱屈した感情なんか良かったなあ。
それにしてもビル・スカルスガルドの斜視づかいがすごい。トレイラー出たころなんかは面影ないな〜と思っていたけど、本編で動いているペニー・ワイズを見たら意外とちゃんとビルだった。あまり気づかないけれどよく見たらピエロめっちゃ身長でかいし（子ども見下ろして屈んでるけど手足長すぎ）、箪笥？の中に手足折り畳んで入ってたかと思うとペニー・ワイズパイセンの努力と驚かしサービスの多様性に涙出た。もう一度は観たくないけれど、観に行けてよかったです。続編たのしみ。
