2018年２月17日
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』 2017年制作
監督、アンディ・ムスキエティ。
原作、スティーブン・キング。
『ＭＡＭＡ』の映画も、ムスキエティ監督の作品だ。
子供にしか見えない謎の道化師ペニーワイズ、
殺人ピエロであるペニーワイズは、陰湿な精神攻撃や
不気味な魔法を使って子供達を殺害していた。
1989年から物語は始まる。
立て続けに起こる行方不明事件の最中 、
雨の日にビルの弟であるジョージーが行方不明となる。
夏休みに入る頃、ビルとその仲間たちで連続行方不明事件の
謎を探り出す。
子供たちが何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも
姿を現わす。
それぞれに悩みを背負い、いじめを受けている少年少女達
だが、皆で恐怖に立ち向かうようになる。
随所にクスッと笑える場面あり。
なので、ホラーと言っても、怖くはない。
怖いのはペニーワイズの歯!!
普通の歯が、食べるぞ～！と大口を開けると、尖った歯が
出てきて、歯茎が大きく表れる場面、ちょっとキョーフ！！
謎なのは、殺された子供たちが何故空中に浮かんでいたのか？
ペニーワイズが姿を消してから、次第に降りてきだしたって
言っていたけれども、落ちてそして死体！？
それからどうなったの？
これって、町全体で、古井戸と下水管の大掃除をやった方が
いいんじゃない？と現実的な想像をしながら観ていました。
おもしろかったよ(^^♪
夢中になって魅た♡
21日からレンタル開始予定になっているけれども、もう
レンタルできますよ。
