昔スティーヴン・キングの原作本読んで、大袈裟でなくパラダイムシフト起こしました脳内で。細かいとこもう覚えてないけど←
完結編も公開されたことだし、ホラーこわいけど苦手やけど観たよ!(´;ω;`)ブワッ
あの頃は、なんでもできると思っていた。
それはたとえば、見下ろすと垂直に切り立っているとしか思えない急勾配の坂。
足も届かない、ブレーキだってほとんど役に立たないばかでっかい大人用の自転車で(もちろん名前はシルバーだ)どこまでだって駆け降りる。
あの頃は、躊躇なくペダルをこぎだしていた。
世界はまだ、この手の届くところ、この目の見えるところだけがすべてだったから。
世界は、この手のひらの中にあった。
こわいものなんて、なにもなかった。
でも今は違う。
いきなりブレーキがこわれるかもしれないし、路地から車が飛び出してくるかもしれない。
チェーンが外れるかもしれないし、あまりのスピードにのけ反ってしまうかもしれない。
あるかどうかもわからない未来を予測して、だからもうそこには、躊躇しかない。
成長するにつれ、いろんなことを知って、いろんなことができるようになったはずなのに。
どうしてこんなことになったんだろう。
その答えが、このお話にはあります。
ビルがほんとカコイイ(*´Д`)
なんだかんだ一目置かれてる描写もあってよかた(*´Д`)
べバリーもめちゃかわいいしエロ(検閲)
まさかの時系列順にみせてくれる手法。
原作では、確かラストは過去の対決とオーバーラップさせてついにあのピエロを倒す、という展開だったはずですが…
前編でここまで描いて、完結編ではどう決着つけているのか。
…ただ単に俺が覚えてないだけ?
大人になったからこそ勝てたものがある的な展開あったっけ…? ←ほんまに好きなんかい
とととにかく完結編観てきたいとおもいます…!
スススクリーンで耐えられる自信はあんまないですがががが(´;ω;`)ブワッ