IT/イット “それ”が見えたら、終わり。の作品情報・感想・評価

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。2017年製作の映画)

It

上映日:2017年11月03日

製作国:

上映時間:135分

ジャンル:

3.4

あらすじ

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」に投稿された感想・評価

ゆう

ゆうの感想・評価

3.0
続編があるからなのでしょうけれども、ペニーワイズの正体がはっきりと明かされないことにもどかしさを感じました。あれだけ子どもをバンバン殺すのですから、彼の殺人の動機が気になります。作中で町の歴史とペニーワイズが関係があることを少し匂わせていますが、続編に向けて謎を引っ張ることなく、観客に対してもっと結論を落ち着かせる場所を与えてくれてもいいのかなとも思います。
 立ち向かう子どもたちは素晴らしかったです。子どもは何人も集まったのですから、そのグループに危険が迫ったとしても、意見がバラバラになり、自分勝手な振る舞いをする奴が現れても不思議ではありません。過保護な親、最低な父親の影響から脱するために、ペニーワイズに立ち向かう子どもたちの姿は感動的だと思います。
物凄く怖いという宣伝文句に期待して見たけど大したことなかった。
子供達が自分たちだけで化け物ピエロと戦うと言う点は良かったかな。
ma

maの感想・評価

4.0
面白い!つづく!
怖いシーン笑えてくる。怖いのに。
つむぎ

つむぎの感想・評価

4.8
音が怖かった
硝子

硝子の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作及び90年版は主人公たちが大人になって「やつが戻って来た」と認識するところから始まりますが、今作ではそのシーンは一切ありません。まだ幼い少年たちが勇気を出して得体のしれない怪物と戦う物語になっています。
公開当初、ホラー映画だけど子供たちの成長譚としても見れるという感想を聞きました。(一部の人にしかわからない表現だけど、ジョジョの奇妙な冒険の第4部を読み終えた時の感じ、と言う人も)
その人が一番怖いものを利用して脅かしてくるITのやり方はいやらしいことこの上ないですが、それに立ち向かう姿に成長譚を見ているような爽やかさを感じたのでしょう。
そして何となく「この町の大人たちは子供たちが助けを求めても手を貸してくれる見込みはないかも」と思わせる街の雰囲気と、ITは大人には感知できないという事実が、子供たちだけでITに挑む理由として納得しやすくて自然と応援していました。
(子供にしか見えないって、ト〇ロかよ。とも思いましたが

ただ、ITの脅かしは怖いです。
個人的には90年版はグロテスクだけど怖くない。今作はグロくないけど精神にくる。という感じでした。
りな

りなの感想・評価

2.5
ホラー要素が加わった子供たちの友情青春物語だった。思ったより爽やかホラーな感じがした。
※何度か書き直しました。一旦いいね等頂いた方、ごめんなさい。


映像化は二度目。旧作は当然観てますがTVドラマ(ミニ・シリーズ)だったのでなんだか冗長でした。

ペニー・ワイズのキャラ自体にパンチがあるので、観客を怖がらせるシーン又はシークエンスのユニークさで旧作も本作も楽しめます。

ただ、何しろ主要な登場人物がキッズなので何回言っても意図せず単独行動になっちゃったり…イラつくのです。

スタンドバイミー的な青春ストーリーと
お化けの話と
なんかどっちつかずって感じなのは
オリジナルでもうんざりだったけど
そこは改善されてなかった。
もっとも原作がそうな訳だから、そりゃそうか。

僕はスティーブン・キングなら
Misery
Cujo
Dolores Claiborne
が好きです。

【追記】
9月の、とか秋の、等
色々なオープニング記録を塗り替えたそうですね。特にホラー映画としてはエクソシストを抜いて累計興収で1番になったそうで。聖子ちゃんの記録がビーズに抜かれた嵐に抜かれたみたいなそんな時と同様の寂しさ。w
その世代な訳です。
確かこの映画R指定な筈なのでガキ主体なのにお子様は観れない筈なので、ニューキッズ懐かしい、オリジナルの方TVで観たよね、みたいなピーポーを沢山取り込んで、成功を収めたのだろうと思います。今売れる物は全部そうですよね。昔のアーティストのBOX-CDだとか。

&&&
ホラー映画が苦手と言う意見を良く見聞きしますが…物凄い謎です。
ただ、私もスーパーやドラッグストアで見るパッケージの絵のゴキブリや、CMのアニメのゴキブリも極力見ないようにしますから、置き換えれば理解は出来ます。
表面上お化けがワッと出て来てビビらせますが、よほど下らないものでない限り、その根底には世界情勢を憂う或いはそれに疑問を呈するものであったり、政情批判や風刺、若しくは人の在り方であったり、そう言った事柄を描いている筈ですのでそこを探しては如何でしょうか。

【追記の追記】
「夏なんだから夏っぽい事しようぜ」ってやたら言うなと思ってました。
今日私は休みで日帰り温泉の露天風呂で、光合成をするトドの様にリクライニング椅子で寝そべるオッサンらの丸出しの肛門や睾丸、陰毛・陰茎を眺めながら、ずーっと考えてました。
何故今2度の映像化なのか、元より原作が何故お化けとスタンドバイミーをミックスさせる必要が有ったのか。キングは世界で一番売る作家です(ローリングかな?)。ポヤッと書く訳が有りません。

そこで私はGleeかな、と思いました。
"マイノリティーなティーンの、全然楽しくない夏"。
背負ってしまってる彼等に、夏っぽい夏なんて過ごせないのです。

吃音、黒人、喘息、デブちん、牛乳瓶の底眼鏡猿、被・性的虐待女子。
キングの作品はこれまで良く同性愛傾向を指摘されていました。Salem's Lot然りThe Body(スタンドバイミー)然り、Christine然り。The Shawshank Redemptionですら、ジジイ同士のラブ・ストーリーな訳です。CarrieにしてもChristneにしてもメインは虐められっ子。幼少期から視力が悪く、牛乳瓶の底の様な眼鏡野郎だったキングが経験して来たティーン時代が描かれている訳です。今でこそ嫁も子供もいますが、「俺ホモPかも…」と悩んだか今無理してるのか、兎に角ウェ〜イ!みたいな生活を中高生の時に過ごして来ていない訳です。
それこそがキングがベストセラー作家たる所以で、彼はきっとローティーンの時、これから生きて行く上で出なければいけない社会と言う大海原に恐怖を抱き、夜布団に入った時、人の集まる何処かに入って行く時、"それ"がピエロの姿で彼に襲い掛かり、必死で戦ってやっつけて来たのかも知れません。

"IT"が最初に映像化された80年代、人々はエイズと言う謎の病原体に恐れおののく余り、"ホモはアホ"みたいな風潮に。じゃあ現在、プロパガンダはもう不要では?と思わなくもないけどまだまだで。
アメリカ最高裁では同性婚が認められたもののブルネイでは鞭打ちの刑だったり、日本もホント遅れてます。
トランプ政権の今、必要じゃない?って感じで作られたのかも。彼は差別主義者ですから。
襟足長めの虐めっ子リーダーは、脅威に対して武力で対抗し、穴二つとなった訳で…分かり易いです。実は自身もコンプレックスを抱え、巧く消化出来ず、暴力的になり、近親憎悪なのかマイノリティーに異常にちょっかいを出し、自滅。アホなリーダーを具現化した様なキャラでした。

被差別マイノリティーくん達の中高時代の夏休みは、楽しいなんて物ではなく、将来・社会と言う名のペニー・ワイズが、すんごい数の牙を剥き出して睨みをきかせて来て、屈する(自殺)か退治(対峙)するかの選択を迫られる時期なのでしょう。

ホラー映画怖いとか言ってる人に知っていただきたいのは…
彼らはその何百倍もの恐怖を経験し、生きるか死ぬかの所をなんとかサバイブして来ているのです。

しかも現実。

今、トドの様にリクライニング椅子で寝そべるオッサンらの丸出しの肛門や睾丸、陰毛・陰茎を眺めながら、露天風呂に入ってます。
奴等は…呑気なもんです。
僕は風呂に入ってて良かったなと思ってます。目ん玉から水が出ても、ザブッとなんとか誤魔化せますから。
himacco

himaccoの感想・評価

2.8
完全にパニックホラー作品になっちゃった。よくもまあここまでぶっ通しで驚かせる作品にしたなあ。子どもが題材だけど子どもは観れないし、大人にはお腹いっぱい感だしどの世代向け?

予告編でオリジナル版に随分と失礼な変貌だなと思って観に行かなかったけど、どうせリメイクするならここまで別ものにしたほうが気分いいね。
断然リメイクの方が好き‼️✨
JAM

JAMの感想・評価

3.5
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