少林36房

PとJKの少林36房のレビュー・感想・評価

PとJK(2017年製作の映画)
1.3
・・・・・・う、うーん。

ある程度なら、無茶な展開も都合のイイ展開も
受け入れてしまうオッサンの私ですが
さすがに、ここまで行き過ぎると。うーん
これはちょっと・・・ね。

〈序盤の展開〉
合コンで偶然出会ったイケメン君(26才/警官)に
出会って一日も経たずに「結婚しよう」と言われる。
 が、それを主人公はアッサリ受諾。
  (この時点で二人はまだ付き合っていない)

そして主人公の女子高生(16)の親に結婚の承諾を求めに行くが反対される。
 が、その後すぐにアッサリ承諾。

と、まぁ序盤だけでも、こんな調子の無茶な展開が他にも多発します。ええ
しかも、こんな感じの無茶展開がラストまで続くのであります。

さすがに物語展開が、ここまで無茶連発だとオジサンついていけません。


それでも隣に居た20代ぐらいの女の子が観ながら何度も泣いていました。
かと思えば、上映終了後に二人組の女の子が「突っ込みどころ有り過ぎ」と笑いながら上映室を後にしていました。
そして私といえばあまりの酷さに、ずっと唖然としていました。

人も色々ですね。

自己評価:3デビルマン

2017年3月に映画館で観賞
少林36房

少林36房