X-MENシリーズが始まって17年、思えば遠くに来たもんだ。
そう思える、ヒュージャックマン演じるローガン(ウルヴァリン)の最終作。
そして、X-MENシリーズ史上に残る大大大傑作!!!
ウルヴァリンシリーズは正直これまで、舐めがち(口なしデッドプールやミュータントと競えるYAKUZAなど)だったんですが、
本作はシリーズでも類を見ないアクションの過激さと、しっかりしたメッセージ性。
見終わった時に、生きること、家族、幸せについて、本当に色々考えさせられる。
その全てを象徴するような台詞「こういう感覚だったのか」
これまで何度も文字通りの、死闘を繰り広げてきたローガン。
彼がこのセリフに込めた意味を考えたときに号泣してしまった。
ありがとうローガン、さようならローガン。