明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願い致します！残りの正月休みが明日までと思うと絶望感が半端なく、もっと沢山の映画を観ていたい！そんな叶わぬ願望を言ってもしょうがないので、現実を受け入れて頑張ります！
『ウルヴァリン：SAMURAI』は微妙って方も多かったみたいで、私もその1人だったのですが、本作は良かった。X-MENの映画らしからぬ、リアルで愛に満ち溢れた作品だなっと。リムジン運転手として生計を立てており、キャリバンと協力してメキシコでチャールズを匿っている。アダマンチウムの毒素が体を蝕み、老化の進行、治癒力が低下しており、見た目がなんだか痛々しかった。ローラ演じるダフネ・キーンも良かった。本作は暴力的な描写が多く、また西部劇な要素もあり、劇中に流れていた『シェーン』はまだ観たことが無いので観たくなりました。ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、プロフェッサーX役のパトリック・スチュワートがそれぞれ同役を演じる最後の作品となりました。ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが見れなくなると思うと寂しくなりますが、今までほんとお疲れ様でした。ウルヴァリンよ永遠に。
