LOGAN ローガンの作品情報・感想・評価

LOGAN ローガン2017年製作の映画)

Logan

上映日:2017年06月01日

製作国:

上映時間:138分

4.0

あらすじ

ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた。

「LOGAN ローガン」に投稿された感想・評価

センガ

センガの感想・評価

3.3
確かにX-MENのウルヴァリンではなくローガンって感じの作品でした。
aiiro

aiiroの感想・評価

4.0
2018/04/19
spw

spwの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大前提として、なぜウルヴァリンの治癒力は弱まったのか。ミュータントも加齢とともに人間に近づくということ?
本人も自覚しているなら、もっと早い段階で治療を受けるだとか、途中で出てきた人のいい医者の言うように中毒云々の可能性を考慮して検査を受けてみるとかすれば、ザコに手こずることも命を落とすこともなかっただろうにと思う。
まぁ、ヒュー・ジャックマンを(完全に)ウルヴァリンから卒業させるには死ぬ展開しかなかったということだろうか。

スマホ動画はあれはダメっすわ。隠し撮り風だけど余裕で気付かれるような距離とアングルでバッチリ撮れすぎ。

今後はあの子達が次のX-MENとして活躍していくんでしょうかね。
「歳をとらないはずのコミックキャラクターを演じる役者自身が歳をとっていく」という問題を逆手にとり、ウルヴァリンの老いと能力の喪失に焦点を当て、アメコミの世界を西部劇をモチーフに換骨奪胎してみせた物語構成が見事。

題名が「ウルヴァリン」ではなく通称の「ローガン」であることも含め、ミュータントが人間に還っていく過程ととも色濃く普遍性を帯びていく物語は、(プロフェッサーXと共に)ウルヴァリンの死に水をとるのにまさに相応しい作品。
とーこ

とーこの感想・評価

5.0

‪「ヒーローコミックなんて夢物語」

これを17年間(映画化前含めるとそれ以上)ヒーローとして憧れられ続けた男に言わせるっていう、冷静に考えるとそれ言っちゃお終いだろ!って内容なんだけど、 一方でヒーローコミックが愛され存在し続ける意味をラスト周辺におけるローガンとローラたちの姿を通してきちんと示していて、ヒーローに対する敬意もちゃんと表して終わっているっていう、そのバランスがすごく好き。
R指定にすることで暴力の凄惨さと罪を逃げずに描いて、心身ともにボロボロになっている、ヒーローではない「ただのローガン」をこれでもかというほど掘り下げたからこそ、最後の最後にローラたち(観客たち)が憧れたヒーローのローガンが戻ってくる瞬間は何回観てもグッとくるし、ローガンの例の台詞が痛いほど胸に刺さった。

これ、アメコミファンじゃない人たちにもメチャクチャ観て欲しい。
他の作品との繋がりはほぼ無くて、『X- MEN』(2000)だけ観て基本的な世界観とキャラ設定を頭に入れとくだけでも多分十分楽しめるし、何ならこれ単体でも楽しめるのでは?ってくらい一つの作品として完結している映画だと思うので、シリーズ観たことない人も是非観てみてほしい。

実際私はアメコミファンじゃなくて、「アメコミヒーローが敵をバッタバッタとスタイリッシュなアクションでやっつける」みたいな要素にあまり魅力を感じない人間なので、正直X-MENシリーズそんなにノれてなかった。ローガン(ウルヴァリン)やチャールズ(プロフェッサーX)についても、能力や生い立ち、それぞれが抱える苦悩についてあくまで情報として一応頭には入れていたけども、今までのシリーズではいまいち愛着が持てずに血の通ったキャラクターとして認識しきれてない部分があったのかなと思う。やっぱり一番優先して描かれるのはヒーローがヴィランをやっつけるアクション場面だろうし、キャラ数もそこそこ多いから原作知らない私がキャラクターに愛着持つには個々の掘り下げが少なすぎたのかもしれない。
そこの不満足感をこの作品は見事に払拭してくれたし、各キャラへの愛着もめちゃくちゃわいて最後は寂しさで死にそうになった。

辛く苦しい展開が最初から最後まで続くけれど、不思議と最後はすがすがしい優しい気持ちになって終われる作品。‬大好きな作品の一つになった。
ここまで観た後(良い意味で)引きずった映画は今までの人生の中でも10本も無い。こういう作品との出会いをいっぱいしていきたい。
今回は結構ぐろかった。けど、いつもながらローガンの優しさには泣けた。最高の男!
SawaDcup

SawaDcupの感想・評価

4.5
ウルヴァリンの最終章にふさわしい映画です
老いてしまってチンピラ五人殺すのにも、しんどいローガンのシーンから始まり
ローガンと全く同じ能力を持った少女と出会う

今まで見ていたウルヴァリンシリーズがラストシーンで思い出されて、ちょっと泣きそうになりました

これを見るにあたっては、ウルヴァリンのスピンオフぐらいは見ておくことをお勧めします

老いてしまったチャールズも出てきます
『世界を破滅させる力を持つ頭脳が病んでるのか』
hori

horiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

フューチャー&パストで未来改変したのに...とか、ファーストジェネレーションからのチャールズを思うと今回のチャールズは辛い...とかシリーズ物故に色々思うところがある。
単体の映画としてはあれだけど今までのシリーズがあってのこの映画だと思うと深みを感じる。
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