LOGAN ローガンの作品情報・感想・評価

LOGAN ローガン2017年製作の映画)

Logan

上映日:2017年06月01日

製作国:

上映時間:138分

4.0

あらすじ

「LOGAN ローガン」に投稿された感想・評価

ローガンの能力なくなって来てる話。
子供とぎこちなく触れ合うローガンがなんとも、みたいなやつ。
わりと楽しかったです。
QewYork

QewYorkの感想・評価

3.3
草伸ばして絞め殺すとこ良かったよ
Yumi

Yumiの感想・評価

3.3
はじめてウルヴァリンみたけど、
お疲れ様でした
McLovin

McLovinの感想・評価

4.5
劇場で観たかったシリーズ。ウルヴァリンシリーズの最終章。アメコミが確実に社会的に認められたと思った作品。もうただの傑作ヒューマンドラマですよ!!お疲れ様ウルヴァリン。
かっこいいおじさん
フラン

フランの感想・評価

5.0
ヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリン!!
とても素晴らしく最後までかっこよかったです
良いエンディングでした
タカミ

タカミの感想・評価

4.0
歳をとって走るのもおぼつかないウルヴァリンは見るのも辛い😭
あの両手でシャーッと牢屋の鍵を開けてた全盛期との対比が悲しい😭😭
人を殺した罪悪でうなされ眠るのに、誰かを助ける為にまた殺さなくてはいけない。
因果。
自身の老いとプロフェッサーXの老老介護と娘との微妙な関係。
背負うものが多すぎるよ!ローガン!!
しかしそれが人生か。
悲哀。
そう、まさしくこれは西部劇。
X-MENを称えた最後が◎
badvibes

badvibesの感想・評価

4.0
ローガンが老眼をかけるシーンで複雑な気持ちになった
【前半ネタバレなし、後半ネタバレあり】

 ウルヴァリン─―ローガンも、演じるヒュー・ジャックマンも、観客も、Ⅹ-メンシリーズに15年以上付き合い続けてきたすべての人が報われた作品だった。

 スタッフロールが流れてなお、嗚咽交じりに顔をべちゃべちゃに濡らして泣いてしまった。

 私とX-メンとの出会いは劇場鑑賞に目覚めた中学2年生のころ。2作目を映画館で観た。当時の先端を行くSF描写とシリアスな展開に震えた。それからすぐにテレビで放映していた1作目を観て、以降はすべて劇場でシリーズを鑑賞してきた。
 約15年間、シリーズの中にはさすがにどうかと思う作品もあった。トンデモジャパニーズ世界観でヤクザと戦ったりとか。それでも「X‐メンシリーズだから」という理由ですべてを好意的に観てきた。見捨てることなく付き合い続けてきた。ヒュー・ジャックマンもまた、自身をブレークさせるきっかけとなったウルヴァリンを熱演し続けた。カメオ出演だけの「ファースト・ジェネレーション」がシリーズ内で突出した出来だったのは、ヒュー・ジャックマンを中心に考えれば切ない話だ。

 そんなこんなしているうちに15年。「X-メンシリーズだ」というのはいつしか、「もみあげの長いヒュー・ジャックマンがいる」ということと一体の意味を成すようになっていた。
 デッドプールさんも突っ込んでいる通り、世界観が広がりまくってしまったこのシリーズ。その中にありながら、もみあげの長いヒュー・ジャックマン、ローガンは変わらずにいた。いつも苦味ばしった顔をして、野性味あふれる肉体をさらして、そして常に愛が報われなかった。

 ローガンとヒュー・ジャックマンとⅩ‐メンシリーズ、そして観客たちは一つになって15年を過ごしてきた。なかなか報われることがないままに。

 しかしそのすべてが、ウルヴァリンの最後をうたうこの作品でようやく報われたのだ。ローガンというキャラクターは物語によって、シリーズを取り巻いてきた観客をはじめとする人々は、この傑作を与えられたことによって。

 ローガンの長年にわたる苦しさを見てきたからこそ、物語の結末には涙せざるを得ない。15年間、出来が今一つのシリーズも観てきたからこそ、この傑作に泣かざるを得ない。

 そうか、いまいちな作品すら、この感動に至るまでの布石だったんだね。そう思えるほどだ。

 15年。観客としてこのシリーズに、ローガンに、改めて「ありがとう」と言いたい気持ちになった。


**********以下、ネタバレ含みます************


 タイトル通り、ウルヴァリンではなくローガンという人物に、シリーズ中でもっとも焦点を当てた内容。ヒュー・ジャックマンがローガンを演じるのも、物語上のローガンの命もこれで終わり。観客は最後の最後に傑作を与えられ、ローガンは愛を見つけられるだなんて。なんてうれしくて、悲しくて、泣けるんだろう。こうした感情がローガンの最期に語る「こういう感じか」にすべて込められ、もう、泣けた泣けた…。

 15年前に描かれた1作目とは全く違う世界とキャラクターだ。ミュータントのいなくなった世界、傷つくローガン、ただのジジイになっちまったプロフェッサー…。この2人の変容は、悲しく衝撃的。しかし、もっとも人間臭い姿。いや、人間がそこにいた。 
 
 人間臭い家族と、深い愛情を巡る物語だ。

 発作と癇癪持ちの父親(プロフェッサー)と、それに口悪く応じながらも尊敬の念を秘める息子(ローガン)がおり、さらにその娘(ローラ)が加わる。なにかといっちゃあ死人を出しかねないような3人家族。

 ローガンやローラが家族の愛を失い、再び見つけ出すまでを描いた。

 特にローガンは、すべてを失くした。ミュータントとしての力も、家族のようだったエックスメンもない。
 すべてを失くし、そして自らも消えゆこうとする荒みきった心象を表す荒野。その荒野の先に、ようやく愛をつかむ。ようやく、ようやくだ。

 これまでのシリーズのようにビームが飛び交い、天候を操るようなスペクタクルはないが、今回のアクションには肉体がある。R指定のかかるバイオレンス描写は、ただ単にアクションを刺激的にするだけではない。(その意味でも十分すぎるけれど)。人を傷つけた過去、すべてを失った痛み、死、それ通してようやく感じる愛…つまりローガンという、肉体を伴った一人の人間の生きざまを描く上で、暴力は欠かせなかった。

 ローガンは、これで終わりなのだろうか。

 終わってほしくない。

 しかし、この形なら終わってもいい。

 本当に、泣かす男だった。
Shige

Shigeの感想・評価

3.9
あんな老いたチャールズは見たくなかったけれど、ローラ役の女の子の演技は素晴らしかった。しっかり感動できた。
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