名前を考えたり言っただけで殺りに来る名前を言えない例のあの人こと、畜生バイバイマン。殺り方までも【ド畜生】だった。絶対に会いたくないホラーキャラ上位ランクイン。
今作はのっけからラストまで【緊張感】が続く良作。ホラー演出もパターンが多く飽きさせない。
前半のパーティーの【緩和】な雰囲気から一転し【緊張】に持ってくシーンをはじめ、図書館のシーンや服のシーン(何故あんなのかけっぱなしにしとくw)など印象に残る演出が多数。
ビックリ演出と精神的怖さ演出がいい感じに混ざりあってた。
また想像していたホラーと違い「えっこういう系か!」となったが僕には【いい裏切り】だった。
あと、相手がド畜生なだけに、主人公達の行動にイライラすることがないのもGood.むしろ主人公に関しては超頑張ってて凄く好感が持てる。歌のシーン激好き。あの歌ダウンロード決定。
ただ、バイバイマンのフードの下の顔がパッとしない所と、謎が多い所と、ある箇所のCGがCG過ぎる所はマイナスだが、そこはご愛嬌。
オキュラス楽しめたら楽しめると思います。
残りの「ド畜生バイバイマンは実は可愛い?」「ラストの娘」はネタバレコメントで。
余談:帰りの駅のホームで小銭落としやがった人、心臓ドくんなったわ。