予告がめちゃくちゃ面白そうで、劇場で見られなかったのを後悔していたのですが、
いやー、個人的意見ですがレンタルで充分でした。
全然怖くなかったので(^_^;)
その名を知るだけで呪われると言われる謎の存在「バイバイマン」
アメリカ、ウィスコンシン州の古い屋敷に引っ越してきた3人の大学生が、ふとしたきっかけで、その名を知った者、口にした者に不幸が訪れるという「バイバイマン」を呼び起こしてしまう。
考えるな、言うな、考えるな、言うな…
バイバイマンの名前を…
って、言うなとか言われたら言いたくなるし、考えるなと言われたらもう頭から離れなくなるよね〜。
それを逆手に取っているという設定は面白いと思います。
でも結局バイバイマンとはなんだったのかとか、途中で出てくる謎?もわからないまま終わるから、首を傾げたまま終わったという感じ。
ラストはイヤミスだったのでそこは救いかな。