幻覚を見せる恐怖演出はなかなかドキドキできました。伝聞で伝染していくネタとしても好きです。
バイバイマン(猟犬含む)がわりとはっきりと形のある存在だったので、《見えそうで見えない、見せない》ようなやつだとも少し怖かったのかなあ、とホラー好きとしては思うところであります(^^;
それに、バイバイマンと猟犬のビジュアルがそこそこカッコいい。一度でもカッコいいと思ってしまうともう怖さとかない。ダークヒーローとかね。
ホラー映画の殺人鬼や化け物とかは、きっとカッコいいとか思わせてはいけないのだなあ、バランスって難しいんだなあと気づかせてくれたメカラウロコ的な作品になりました( ☆∀☆)
