台湾大得意の青春ピュアラブストーリー
多感な時期、いろんな感情、過ち、、、
何をやってもだめで、踠いてばっかりで
振り返っても何もしていないように思えた青春時代
でも、その何もしていないことさえ自分の身になるのが青春
多くを語らず、観ている者に主人公の心情を読み解かせるシーンが多かった。
だからこそ、もっと近くで彼女を感じることができたし、学生時代の気持ちがふと蘇ったりして、終始いろんな筋肉を使ってた(笑)
今はハッピーエンドじゃなかったとしても
5年後、10年後なんてわからない。
これからどうにだって変えられる。
そんなメッセージが込められているような、可能性と夢とエネルギーの源がぎゅっと詰まった映画だった。