SAYOKO

サバービコン 仮面を被った街のSAYOKOのレビュー・感想・評価

3.0
1950年代に起こった実際の暴動事件をもとに描かれた街の話。

うーん……なんだろう、この全体的に一体感のなさ。

主人公の家で起きている出来事と、隣の家で起きていることが全然リンクしない…。なにかの伏線かなと思いきや、回収された気配もないし…。うーんうーん(´-`).。oO

…と、思って映画のこと調べました。

◆制作スタッフ
もともとコーエン兄弟が脚本を執筆。ジョージ・クルーニーへの出演を持ちかけたことから制作がスタート。ジョージ・クルーニーが「出演じゃなくて監督したい」と申し出、監督は急遽ジョージ・クルーニーに。

◆脚本
もともとの脚本は、ブラックジョークありのポップな作りだったとか。それをジョージ・クルーニーが演出を変えたり、脚本を変更したりで、なんとなく社会派な仕上りに。

◆テレビで流れる映像
元ネタの事件(黒人が住み着いてから不幸なことが増えた、と白人が暴動を起こす)の当時のインタビュー映像がそのまま使われているとのこと。お上品な白人の「あの人たちが引っ越してくるまでは平和な街だったのに」「有色人種を差別するつもりはないけど、あたしがこの街に来たのは白人の街だと思ったからよ。だから黒人は他で暮らしてほしい」といった主旨の話を堂々と答えてる街の住民たちの声が、時代を生々しく伝えているなぁと感じた。

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ジュリアン・ムーアが可愛いキャラの双子を演じているんだけど……うーん……さすがにマッドデイモンの妻役は無理かあるような。実際、マッドよりも10歳年上だし、可愛いんだけど、やっぱり肌質や口の上のタバコ皺が気になるし……キャスティング………うーんうーん(´-`).。oO

あと、顔の接写が多いカメラワークもあんまり好きではなかったです(だから余計にジュリアンムーアの肌が…もにょもにょ)。

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当時のファッション、家具家電がとてもキュートで可愛い✨ 物語そっちのけでそれを楽しみに映画を観ても良いかも(о´∀`о)

予告で期待値高めすぎたことも相まって点数は低め。