くり

ハクソー・リッジのくりのレビュー・感想・評価

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)
3.9
人助けだけがしたくて戦争に銃を持って行かないっていう実在した唯一の男の話。
戦争映画の中でも迫力や簡単に死ぬ絶望さはトップレベルだったと思う。
上司や仲間にいじめられても自分の芯は絶対曲げずに戦争に行って、あと1人、あと1人って孤独に怪我人を助け続ける姿に感動した。
にしても初対面のナースに「さっきベルト貸したからズボン落ちてきちゃうよー」ってニヤニヤ言って捕まらないのはアンドリューガーフィールドだけ。

あと超巨大スクリーンTCXてやつ初めて観たけど、最初スマホ画面→テレビ画面→普通の映画感→てぃーしーえーっくす!て演出にとても感動した。
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