いにょ

ハクソー・リッジのいにょのレビュー・感想・評価

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)
4.3
2017年83本目。

いつまでも余韻を残す凄まじい映画だった。戦争シーンのリアルさ、悲惨さはプライベートライアンを超える。映画史に残る戦争シーンだと思う。色んな想いが去来してうまく言語化出来ない。主人公の生き様がカッコ良過ぎる。

少年時代に兄弟を命の危機にさらしたことで、アベルとカインの逸話のような原罪を背負った主人公が、初めて事故にあった人を救った際「君が命の恩人だ」という医師の言葉に啓示を得るシーンが象徴的だった。