井上雄貴

ハクソー・リッジの井上雄貴のレビュー・感想・評価

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)
4.2
「沈黙」もそうだがアンドリュー・ガーフィールドの神を信じる姿に圧倒された。無信仰の日本人にも感情移入できるような演技が素晴らしい。

まさか沖縄戦の映画だとは思わず軽い気持ちで観始めたがアメリカ側から見る日本との戦争シーンは考えさせられた。なにより日本兵に対して恐怖心を覚えるシーンが印象的。大体の日本の戦争映画は戦争の悲惨さを全面アピールするため、こっ酷く負けるシーンがたくさんあるが、アメリカ視点から見ると日本はただ負けたわけではなく敵をこんなにも恐怖におとしめたのだと実感した。