デズモンド・ドスのノンフィクション。
沖縄戦で衛生兵として人を救った話。
素直でまっすぐな性格やって、ドロシーに恋し、言葉が本当に素敵やった。
ドロシーまじかわいい。
軍隊で嫌な思いをしても、信念のもと思うように生きていく。
ハクソーリッジに向かう中、通りががるヘ故人に対しても敬意を払うなど、自分が向かう戦地なんに、この人は、戦争とはを考えさせられる。どんな状況下でも、自分が自分いることを努力していたんだと思う。
悲惨な中、あと1人助けるのにどれだけの苦労と、恐怖があるのか。救っても生きれないかもしれないのに。
自分すぐ、逃げたくなる。
上官助けた時に、ライフル借りて、射撃訓練今さらか?って使わんし。なんでか微笑ましくて笑えた。
あまったるーい序章からの壮絶な戦争で緩急半端ねぇーけど、ホンマに良かった。