1945年5月、太平洋戦争末期の沖縄戦で衛生兵として従軍したデズモンド・ドスの実体験を描いた戦争映画。しかし第一義的に描かれるのは崇高強固な信念にフォーカスした1人の男の物語である。
前半は無邪気…
デズモンドの曲げない精神と恐れない精神に観ていて圧倒されました。
鑑賞後、もう一本見る予定が気持ちの問題で見れず帰宅。。(^^;;
舞台は沖縄戦
日本人の私たちからしたら
アメリカ人は敵だったけど…
この作品は、戦争映画であると同時に、異端者の英雄譚だった。
物語は、主人公デズモンド・T・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)の幼少期の記憶から始まり、成人して恋人に出会い、軍に志願するように…
実話って?スゴイ、素晴らしい。信念を貫き通す強さは暴力に負けない。味方も敵も関係なく人を助ける、自分の命をかけて人を救いたい気持ちにうたれた。それに比べて、日本人は負けたら自殺なんて、自殺を美化する…
>>続きを読む とても良かったです。戦闘シーンの迫力が素晴らしかったです。飛び散る足、散らばる内臓、ただの物体となった死体、生々しかった。戦場という場所の救いの無さや、残酷さ、恐怖が伝わって来ました。
そして主…
序盤はアンドリューのへらへら具合と宗教感にイライラしたけど、沖縄戦になってからはすごいの一言。まじで実話かよ!すげえ!って思う反面やられているのは日本兵なのでなんだか複雑な気持ちになります。でもUS…
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いやあ良かったですね
規律が何よりもモノをいう
軍隊において、自分の信念を
貫き通し、不遇な扱いや
リンチ、軍法会議すら乗り越えて
しまいには部隊に必要な
存在とされ、メダルオブオナー
まで貰え…
アンドリューガーフィールドが沈黙に引き続き信念を突き通す男を見事に演じてました。
フルメタルジャケットっぽい軍隊訓練シーンも大好きだけれどこの映画の見所はやっぱり終盤のハクソーリッジでの戦闘シーン…
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