肉鹿

エメラルド・カウボーイの肉鹿のレビュー・感想・評価

エメラルド・カウボーイ(2002年製作の映画)
2.5
1970年代に単身コロンビアに渡った日本人ハヤタが緑色に輝く宝石エメラルドに出会い、エメラルド王と呼ばれるようになるまでの物語———監督脚本主演として自身の半生を映画化。

自伝として書いて残すんじゃなくて、3億円の製作費出して映画にしちゃうところがかっこいい😆

製作中はトラブル続きだったみたいで、最大の見どころは若い時は白人のハヤタだったのに年を取ると日本人の早田おじさん(本人)になるところ。これは整形したのを示唆してるの?とまで考えてた😂真相は出演するはずの俳優が逃げたから急遽自分で演じてしまったという臨機応変さに社長の風格感じました。

観光地のよくわからないおじさんの銅像を眺めるぐらいの気持ちで見るのがいいと思う。それにしては長いけどねw
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