ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーの作品情報・感想・評価

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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー2017年製作の映画)

Rebel in the Rye

上映日:2019年01月18日

製作国:

上映時間:109分

あらすじ

「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」に投稿された感想・評価

tero

teroの感想・評価

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「でもとにかくさ、だだっぴろいライ麦畑みたいなところで、小さな子ども達がいっぱい集まって何かのゲームをしているところを、僕はいつも思い浮かべちまうんだ。何千人もの子どもたちがいるんだけれど、他には誰もいない。つまりちゃんとした大人みたいなのは一人もいないんだよ。僕のほかにはね。それで僕はそのへんのクレイジーな崖っぷちに立っているわけさ。で、僕がそこで何をするかっていうとさ、誰かがその崖から落ちそうになる子どもがいると、かたっぱしからつかまえるんだよ。つまりさ、よく前を見ないで崖の方に走っていく子どもなんかがいたら、どっからともなく現れて、その子をさっとキャッチするんだ。そういうのを朝から晩までずっとやっている。ライ麦畑のキャッチャー、僕はただそういうものになりたいんだ。たしかにかなりへんてこだとは思うけど、僕が心からなりたいと思うのはそれくらいだよ。かなりへんてこだとはわかっているんだけどね。」
良かった🌾
MrBigMouth

MrBigMouthの感想・評価

4.0
序盤から引き込まれちゃったもんだから、一時停止して、急いで「ライ麦畑でつかまえて」を調べてから鑑賞。

「ライ麦畑でつかまえて」がどのように誕生日し、その後作者は何故隠居生活をしたのかあたりまで描かれている。

「ライ麦畑でつかまえて」を知らなくても十分楽しめる。そして、本が読んでみたくなった。
ueno

uenoの感想・評価

3.8
フィクション作家のノンフィクション。50
いずま

いずまの感想・評価

3.7
空気感が良くとても観やすい映画だった。サリンジャーの苦悩がよく描かれていた。
JMBOK

JMBOKの感想・評価

3.9
良い作品だった。
「ライ麦畑でつかまえて」については10回以上読んだこともあり、ある程度知ってるつもりだったが、サリンジャーについては正直そこまで知らなかった。この事もこの映画を観て、彼が取材を受けないことや人を避けていたこと、意図して作られたものだと理解できた。
彼の不器用さ、彼に寄り添った人々、素敵な映画でした。
HAL2016

HAL2016の感想・評価

3.7
サリンジャーという作家の知られざる真実。
サリンジャーの本を読み返したくなった。

ケヴィン・スペイシー演じる教授の語る、作家のあれこれに説得力があった。

主人公は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で白塗りのニュークス役を怪演したニコラス・ホルトなので、楽しみにしていたけど、今回の映画では特別惹きつけられるような演技は無かった。
PTSDのシーンなども、演技演出ともにありきたりな表現だった。
大学の恩師とかpublishing is everythingな編集者とか、脇役が良い。
好きな作家なので、劇中に引用が出てくるとテンションあがっていた。


19-93
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