ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」に投稿された感想・評価

「ライ麦畑をつかまえて」の作者サリンジャーの半生を描いた作品。サリンジャーの知らなかった事実を映画を通して知ることができた。戦争の壮絶な体験から逃れられない辛さがとても印象的だった。
Amber

Amberの感想・評価

3.2
サリンジャーの晩年、出版や映画化を拒んで、森の中でヨガしながら隠居生活って、なかなかの変わり者👀

でも、本人も言っているけど、優れた何かを生み出すものは、人間として欠陥があったり変わったりしていることが多いと。
彼もそういう人の一人だったかもしれない。
読者が欲しい、読者あっての作家のはずなのに、読者を拒絶する。
本人曰く、小説を書くことは祈りであり、自身の発散という要素が強すぎたのでしょう。

一人目の恋人ウーナが、自分が戦地に行っている間にチャーリーチャップリンと結婚するなんて…。

色々ありすぎたから、晩年の振る舞いにつながったのでしょうか。
あまり入り込めませんでした。
papapaisen

papapaisenの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

名前は有名できいたことあるけど、内容全然知らないライ麦畑でつかまえて。JDサリンジャーのお話。知らんのに、ライ麦パンを食べたくてとかいじってたくらい。ごめんなさい。

連続で天才シリーズみてるけど、ほんとにどっか飛び抜けてると、その他のことで苦労すんねんなぁ。誰も信じられなくなるやつ。

ライ麦パン読んでみよっかなぁ。
ぶん

ぶんの感想・評価

3.5
世界中で翻訳された「ライ麦畑でつかまえて」の作家サリンジャーの軸石。

作家の名が売れるまで・売れ始め・売れてからの違いもよく描かれていますし、本人の意欲も、長い目でみるとすごい変化。

出版社にも色々なウリがあって、作家との相性もこだわるものなんですね。
本屋に積まれるまでの本に携わる人達の裏側も覗けた気分。

サリンジャーの周囲の人々との出逢いは、そんなに悪くないんじゃないかと思うんですが、時代は選べず大変な思いをされました。

家族をも少し大事にしてほしかったが、並行させるのはムリだったのでしょう。

自分の中から何かを産み出す職業っていうのは、易しいわけないか。

思春期に読んでみたかった。
JDサリンジャーが好きな人を好きなので作品含めて気になっていたが、色々腑に落ちた
サリンジャーという人間そのものに引き込まれそう
shironeko

shironekoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

サリンジャーがジェローム・デイビッドという名前だったとは。個人的には、戦争のため待たせたフィアンセが、ある大物映画関係者と結婚したというところに驚いた。「ライ麦畑」、再読しなきゃ。出版されて読まれなければ意味がなく大衆に媚びた内容になっていくのか、誰からも読まれなくても自分の書きたいことを書き続ける衝動こそが作家の本質なのか、、、。
才能ゆえに
食い物にされた

手のひらを簡単にひっくり返すずるい大人

現代の縮図のようで悲しい

対照的に
終始支えてくれた存在は
微笑ましい
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