このレビューはネタバレを含みます
希子ちゃんが可愛いだけの映画。
内容はないし、物語の結末も読めてしまう。
目玉(?)のキスシーンも尺取りすぎて飽きるし。
何よりクライマックス近くの切りつけシーンが私的に1番苦手な傷つき方で本当に気持ちが悪くなった。
カッター1番苦手。。
ラスト、
"自分を変えるのではなく、相手の望む姿に自分を合わせるということを僕はあかりかは学んだ"
と締めくくられたが。
なぜ最後の最後にうまくまとめようとしたのだろうか。
中身がないならないなりに、
こんなやばい女がいましたよ!でもあの頃楽しかった!
みたいなアホそうな締めにしてくれたらそれはそれでよかったような。
希子ちゃんとぶっきーだから絵が美しくて見れたが、私はあんまり好きではなかった。
ただ、希子ちゃんは本当に可愛い。