まんきち

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガールのまんきちのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

男からみた女の子のたまらないしぐさや表情をとても上手に撮る監督だ。
キャスティングが微妙に笑かす。
妻夫木君もいい男なのだが、出版やアパレルの業界人にしては垢抜けていないコーロキという役所が見事。水原希子は、ノルウェイの森の画面で見た時からなんだこのかわいさは?感があったのから、今回の役は、アパレルのプレスというよりはタイトル通りすべての男を狂わせるガールがぴったり。モデルさんだし少し楽に演じることができたのではないかと。
若干のネタバレもしつつ見てたのだが、(3人目は編集長しかいない。)パーティ会場でのシーンは、びっくり。顔を切られた時は、えっ?えっ?えっ?そっち?ってなった。
もちろん劇中は、奥田民生の曲が、ガンガンかかりまくってたので、民生は、気持ちいいだろうなぁと思いながら見る。
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