ついついジョンウィックと比べてしまうストーリー(´⊙ω⊙`)
しかし決定的にジョンウィックと違う所はジョンはジョンでもトラボルタであり、動きが若干鈍くお腹ポッコリで、髪の毛の生え際に違和感あり、復讐も何故か怒りが余り伝わってこない。そして愛する妻を殺したチンピラ共への復讐も、昔の特殊工作員時代の戦友と2人で行えば、怒りも若干和らいでしまう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
チンピラ共への復讐もジョンウィック、アジョシみたいに「もっとやれ！」と言いたくはならない若干のあっさり目である。
そして警察、市長へと怒りの矛先が変わっても少々不満の残るストーリー仕立て。
何かが足りない・・・そうだ！愛する妻をあっさりチンピラに殺され、自暴自棄になり酒に溺れて、そこから這い上がり復讐の鬼と化す(๑˃̵ᴗ˂̵)
在り来たりだがこんなシーンを織りこめば
ピリッと山椒の効いた話になったはず(＾ｰ^)
ジョントラボルタの映画はデニーロと「いい年したおっさんの果てし無い殺し合い」がテーマのキリングゲーム以来だけど、もう少し身体を絞った方が良かったですねー。
