てるる

リベンジ・リストのてるるのレビュー・感想・評価

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)
3.7
「復讐して、何が悪い」

タイトル通り、ジョン・トラボルタ主演のリベンジもの。

妻を殺された男は元秘密工作員だった!
スティーブン・セガール全盛期のお株を奪うかのような元○○系ストレートな復讐アクション。

何ていうんですかね、復讐することに対する葛藤とか一切ないんですよね。
ホントに冒頭のキャッチコピーどおり、めちゃくちゃ開き直ってガンガンぶっ殺していきます。
「女は二度決断する」みたいな考えさせられる作品も悪くないけど、基本はやっぱ悪党をとことん追い詰めて懲らしめる話が好きなんです!

悪役どももギャング、悪徳刑事、悪徳政治家など「ザ・悪役」みたいなヤツらのオンパレードなので、「いいぞ!もっとやれ!」て素直に盛り上がれる。

でもトラボルタよりも相棒役のクリストファー・メロー二が良い味出してたー!
動きもトラボルタよりキビキビしてたし、銃の構え方とか撃ち方も様になってた。
何よりトラボルタとの掛け合いが好き。

秘密基地みたいな地下室に銃やらナイフやら隠してるのもワクワクする。
秘密基地みたいと言ったけど、全く隠されてる感じはなくて、警察とかにガサ入れされたら即捕まるレベルの杜撰な感じなの笑う。

ラストのオチも若干「軽っ!」て感じだけど変にお涙ちょうだいな感じにしてないの嫌いじゃない。
だって、復讐してなんぼだもんね。