B級と分かっての観賞
たまたまCATVでやってたので、どんなドイヒー映画かという好奇心が湧きまして。
いや、スケールデカイはずの邦題なのだが、低予算のため、世界各地に落ちる隕石群の破壊の場面はなく、ただ空を無数の隕石群が通る描写に終わっていて、スケール感が全くない。
低予算の悲しさよ・・・。
俳優陣は当然のことながら無名。
しかも、ヒロイン役の子がぶちゃいく・・・残念・・・。
ラスボス的存在の暗黒小惑星の恐怖感がこれまたゼロ。
しかもそれの対処法が、これまたひどい。
そんなアバウトな計算で、巨大隕石に立ち向かう?
ミミレダー監督が泣きますよ
そう、これはあの『ディープインパクト』とは全く関係ない。
しかも2008、2018と最新作まである。
またCATVでやってたら観ます(観るんかい)
B級覚悟で観たら、それなりに観れるので、☆は甘目の2点