キよ4

鋼の錬金術師のキよ4のレビュー・感想・評価

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)
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邦画これしかありませんの漫画原作アニメもあるのかの実写版
お決まりのように漫画もアニメも知らん(威張るな馬鹿)
という訳でなんの思入れもありません そんな訳で結構楽しめました できればもうちょっとCGの幅を広げて欲しかった なんかワンパターンのような 残念笑
役者もまたもやの國村隼と色っぽいけどエロさが足りない松雪泰子以外名前も顔もわからない奴らのオンパレードでした
幼いエドとアルの兄弟は錬金術で亡き母親を生き返らせようとして失敗、代償とか色々あって兄エドは手と足を失い機械鎧オートメイルによって義手義足の身体に弟のアルは鎧に身を包んだ身体のない魂だけの存在になる
アルに対する責任遣る瀬無さからアルの身体を取り戻す賢者の石を求めてエドとアルは旅に出る…
イタリアロケのいかにもヨーロッパの古い街並みを舞台にした架空の国の物語
主人公エドの何故天才錬金術師と呼ばれるのかはどうでもいいとして活躍の場がなくて空回りしすぎ
美味しいところをマスタング大佐に全部持っていかれる体たらくぶり
真理の扉の前に座ってる何か 世界?宇宙?神?存在のシーンは好き
ラスト近くの第5研究所の賢者の石で魂を吹き込まれた大量1つ目人形たちの徘徊シーンはちょっと異様さがあって大好き
タッカーの狂気ぶりもいい
錬金術とは等価交換である
人体錬成
錬成陣
キメラ
魂を物体に定着
ウロボロスの刺青 人造人間ホムンクルス
エドとアルの幼馴染ウィンリィとかいうネーチャンが鬱陶しい 出てこない方が良かったのにね
キよ4

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