このレビューはネタバレを含みます
おもしろかったあああ
スポ根がだいっ好きなので、特訓の日々やらをもっとみたかったなあと、あ、アメリカ?!もう?!おお、、となってしまった部分もあるのですが、映画だもんね、そこまで詰めてたら何時間にもなっちゃうもんね
いまの自分を少しでも超えたいんや
体育館のあのエネルギーって、実際行ってみないとわからないよなあ
もう十数年前なのに、みんなが勝利を目指して全てを注いでる集中感、会場も裏の廊下も応援席も、独特の空気があった、ことを ありありと思い出せる
それがキラキラしてて掛け替えがなくて、あ〜〜肌で感じたい〜〜
誰かに何かを言うって言うのは、その分自分が誰にも文句を言わせないくらい完璧でなくてはいけなくて
彩乃ちゃんが押し殺してきた気持ちとか乗り越えてきたものを考えると、胸が一杯になりました
先生の愛に、ラスト、ぐわーーーとなった
何かに一心不乱に、全てをかけて向かっていった日々は、それからの人生の財産になる