配信にあったのでなつかしく再見。
でも、この映画で、ダニエル・デイ－ルイスを初めて観たのですが、同じ年に『眺めのいい部屋』のセシルを演じているんですね。
この映画では、住む家もないようなストリート・キッズのボスでしたが、同じ人とは思えない『眺めのいい部屋』
役者根性が凄い事で有名な人ですが、この頃からもう怖いくらいの「役者」だったのですね。この映画のコテコテのロンドンなまりから、『リンカーン』のアメリカ南部訛りまで・・・言葉だけで英語圏の映画の奥深さ、日本との違いを感じます。
凄い人。（足がものすごく長くてかっこいい）
この映画の一番の思い出は、コイン・ランドリーの事をイギリスではlaunderette、アメリカではLaundromat、というのを知った事。
