このレビューはネタバレを含みます
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてレビュー公開中です!
※ネタバレあり
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12387756373.html
おいおいおいおいおい!
誰だこの作品をつまらないって言った奴ぁ。
ちょっとこっち来なさい。一人一人説教しちゃる!
冒険活劇としてこんなにも楽しめる作品に仕上がってるじゃないか!!!
EP4~6までのオリジナル・シリーズ、EP1~3のプリクエル・シリーズ、EP7~9のシークエル・シリーズ、そして『ローグ・ワン』などの外伝を描くアンソロジー・シリーズと広がりを見せるSWの世界。
そのアンソロジー・シリーズの第2弾は、本家と雰囲気は異なりスペースオペラではないですが、SFアドベンチャーとして映画館で楽しむのに相応しい快作でした♪
このブログで初めてスター・ウォーズシリーズのレビューに手を出してしまいました…。
((((;゚Д゚)))))))
なんだかすみません…。恐縮です。
(偉大すぎるシリーズへのレビューはなんだか畏れ多くて…笑)
まぁ、あまり考えすぎると書けないので先に参りましょう(笑)
本作を観終わって最初にこういう印象を抱きました。
【スター・ウォーズ × インディ・ジョーンズ】
脚本を書いてるのが『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』や『レイダース/失われたアーク』を手掛けたローレンス・カスダン氏だからでしょうか。
彼は自身の息子と共に脚本を執筆していますが、両シリーズの魅力が合わさってるなと感じました。
なので、まぁ本家シリーズとは全く別のトーンではあります。
明朗快活な本作は色々な解釈や余白がある本家シリーズと比べて刺さる客層が違う気がしますね。
(そういう意味では、本作が語り継がれる名作かというと、そういう訳ではないです)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズシリーズ』が批評/興行共に成功しただけにこの作品も期待してされていましたが、全世界の興行で苦戦しています。
今回はそんな本作への応援レビューの意味もあります。
往年のファンはどうしても受け入れ難い部分があるのは仕方ありません。
自分は好きでしたが、実際に観てみて一本の映画としてハマらない人もいるとは思います。
それでも、やはり今の状況はフェアではないなぁと思っており、少なくともこのレビューでマイナス要素をゼロにしたいなぁと思っております。
↓レビューの続きは以下「シネフィル倶楽部」にて♪
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