孤高の戦士の知られざる物語。
海外で爆死したと話題のスターウォーズシリーズでは異例の作品。
ジョージ・ルーカス時のスターウォーズの大ファンであり、スピンオフ作品のローグ・ワンも大好きなのですが、この前評判もあり地味に期待して行ったんですが、
地味でした。
まず色彩が地味。画面が常に暗すぎるわりにストーリーも全体的に地味で刺激がないのでなんか長いなと感じてしまうくらい。
ハン・ソロの名前の由来には、へぇーー!!😳と感心しましたが、期待のチューイとの出会いが割と地味で、ミレニアムファルコンとの出会いも思っていたよりも薄く、なんだか少し期待はずれ。
クローン・ウォーズレベルの内容で映画にするほどの話じゃなかったのが全体的に地味と思わせてしまう要因かもしれません。
もう1つのわたしの目的だったエミリアは相変わらず可愛くて、今回は爆弾をオラつきながら投げたり、武器を振り回したりとバイオレンスなエミリアが見れてその点は満足でした。✨
ただ、悪いベタニをハン・ソロではなくキーラがボコボコにしたのには、ええええ🙄となりましたし、それを言えばハンとキーラの再会も呆気なさすぎて、ええええ🙄となったりともう少し丁寧に描いて欲しかったなぁという部分も多々。
とまぁ、これだけだったらもっとスコアを低くしたんですが、キーラの上司が実はとんでもないわたしの推しだったので、登場した時には興奮しすぎて半分過呼吸でしたよもう。🤦🏼♀️🤦🏼♀️
自慢のライトセーバーを見せる辺りファンサが凄かったから褒めたい。🤦🏼♀️
思わず時系列を見直しましたよね。クローン・ウォーズも見直さなきゃ!と。
これは続編を製作する予定だったんですかね?それともオビ=ワンのスピンオフで明かされる?
この作品だけではあまりにも中途半端。不完全燃焼だと思ってしまいました。🙍🏼♀️
単独ではあまりにもパンチのない作品だったので、今作が生きるような次回作に期待する次第です。🙏🏻