うーん。
決して嫌いじゃないのだけど。。。
スターウォーズ感あったし、バトルもスターシップチェイスも迫力あったし。
なにより、ピッカピカのミレニアム・ファルコンが観れたし。
でも、なんか、SWファンに寄せすぎな気がする。
安易に寄せすぎて、なんか違和感を持たれると言うか。。少し可哀想かなぁ。
チューイとの出会いとかもっと深められるでしょ。
後々のながーく続く名コンビの誕生を簡単な台詞とかでやっぱり安易に作りすぎてる。
オールデン君は頑張ってたと思う。
ランドが、見た目的にすっげーランドだっただけに、その見た目が"絶望的にハン=ソロではない"オールデン君はそもそも苦しい。
でも、時折見せる細かい表情とか、撃つ時の角度とか、人懐っこい笑顔とか、間抜け空気感とか、ちょっとだけハン=ソロを感じたよ。
しっかりと研究したのだろうね。
好感がもてましたよ。
エミリア・クラークはかわいい。
が、全くもって深くないキャラクター。
闇の部分とか上手く伝わらないから、最後のあいつとのやりとりも、はぁ？？？という感じ。
では、ここで、もう一回言おう。
ランドは、すっげーランド。
やらしさ感たっぷり。
あと。これやっぱり続きあるのかな。
嫌いじゃないのだけど、せっかく作るのだったら、もう少し練ろう。
ハン=ソロの愛され感をなめちゃいけない。
僕は、細かすぎると基準がわからなくなるので、0.5点刻みで採点しているのだけど、この作品はかなり迷った。
実際は3.8な感じだけど、少なくとも4.0ではない。
よって3.5で落ち着けた感じかな。
