ローグワンに続くスターウォーズサイドストーリー。
アメリカでは興行収入が伸びてないとか、始まる前から良くない情報が...
でも監督はあのロン・ハワード。面白くない訳ないと、結構期待して見に行った。
あれだけのスピード感とハラハラドキドキする感じは、スターウォーズの展開っぽくないけど、でも押さえるところは押さえてある。トルーパーやデストロイヤーが出てくるとやっぱりワクワクする。
チューイやランドはこんな風に出会ったのかーと感慨深い。また旧三部作を見返したくなる。
それにサプライズキャラも出してくるところは、ファンサービスなのかな。キーラやL3など新キャラもなかなか個性があって良かった。キャスティングに関しては“最後のジェダイ”より全然いい。
スターウォーズに出てくるメカで一番好きな、ミレニアムファルコンの初期形状もスリムでカッコいい。
前評判だけで見に行くのをやめた方は、ぜひ見てほしいなぁ。これだけ手に汗握るスターウォーズ作品は他に無い。