「ソロ」の話。原題は雑に付けられた名前とひとりからスタートすることを引っ掛けているのかも。
画面が割と暗く、くらい必要のあるのかわからないシーンまで暗いのでうーんとなることも。
冒頭〜仕事失敗あたりまでうまく噛み合っていないような違和感がある。ケベックの「誰かを信じては生きていけない、けれど」という不安定な性格を描くのに一役買っているけれど、それにしたって映画として退屈。L3が出てきてからストーリーに緩急がついて大変楽しめました…キーラとの女子トークまじすき…。
チューバッカの添え物感。主役格なんだけど添え物……。喋りが伝わらないから仕方ないんだけども。
ファルコン号に父が関わっていたこと、また自分をパイロットたらしめたこと、そういったことがあっての愛着、というのが素敵だった。