2018.12.11 DVDで鑑賞。
映画館では見逃した。
よく大コケと言われるけれどイヤイヤこれはヒットした部類ですよ。多分、「スターウォーズ」シリーズにしては期待ほどの収入を得なかったと言うだけで、実際アメリカで言われているのは本国の興行成績が制作費を上回れば大ヒットと呼べるらしいですよ。
ただ得てして脚本の書き直し等で完成が遅れたり、監督の交代劇や撮り直しなど良くないニュースがあると客足が遠のくと言うのはあると思います。
まあ映画としてはテンポも良く最後まで見れましたが、では面白かったかと言われれば普通です。それほど目新しさもないし、驚きもない。見てて次はどうなるか何となく分かってしまう。
これは別に「スターウォーズ」でなくて良いのではって印象です。まあ強いて言えばソロとチューバッカの出会いが見れたって事が良かった。チューバッカって人喰いだってのはどうかと思うけど。
エミリアクラークが化粧が濃くて途中まで全然分からなかった。あとウディハレルソンとか良い味出してたし、ソロを演じた「ビューティフルクリーチャーズ」の俳優も飄々としてなかなか良かった。
何度も書きますが自分は全く「スターウォーズ」シリーズには思い入れはありません。