時代劇、ドタバタ忍者アクション、コメディ寄り
出演者、大野智、石原さとみ、鈴木亮平、伊勢谷友介など
【内容】
忍びの国(伊賀の国)に織田軍(ほぼ旧北畠軍)の脅威が迫る
伊賀忍者上層部は策略を巡らせ途中までは計画通り
織田軍は伊賀忍者の作戦にハマりかけるものの、直前で作戦を見破り一致団結、逆に相手の裏をかき侵攻を開始する
そして伊賀滅亡のピンチに主人公が駆けつけ織田軍敗走、だがハッピーエンドとはいかず、、、
【感想】
なんか中途半端な感じ
軽いノリのエンタメ作品なのかと思って見てたのに終盤で急にシリアスになる
その急展開についていけない、変にメッセージ性みたいなの出さないでおバカ映画で通したほうがマシだったと思う
石原さとみとか鈴木亮平、伊勢谷友介なんかが常識人で伊賀の人たちはみんな人でなし、主人公も人でなしだったけど最後に目覚める、みたいな感じなんだろうけどなんか不自然
むしろ人でなし扱いの伊賀の人たちのほうが自然に見えちゃう
まあエンタメだしドラマだから仕方ないんだろうけど現代の常識を当時に当てはめて批判してるみたいな感じが見えて嫌だった
