忍びの国のろっくのネタバレレビュー・内容・結末

忍者かと思えばゴリゴリの忍者装束。
しかも正面突破。
とにかくアクロバットでスロー映像なんかがかっこいい。
へらへらした主人公というのも良い。
愛した人を失ってなにかを考える、というのは人を成長させる荒療治のようなものです。
本来なれば、主人公と奥様には幸せに暮らしていただきたかった。
お金でしか動かない、という着眼点を非常にコミカルに描かれていたので見やすい映画でした。