忍びの国の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

忍びの国2017年製作の映画)

上映日:2017年07月01日

製作国:

上映時間:125分

3.7

あらすじ

時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と攻め落とし、天下統一に向けひた走っていた。次に狙うは伊賀。取るに足らない小国だが、そこに棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆だった。そんな忍者のひとり、神出鬼没の無門は、彼の前ではどんな堅牢な門も意味をなさない、と称されるほどの伊賀一の凄腕ながら、普段は無類の怠け者で、女房のお国の尻に敷かれる日々を送っていた。圧倒的な戦力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。伊賀…

時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と攻め落とし、天下統一に向けひた走っていた。次に狙うは伊賀。取るに足らない小国だが、そこに棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆だった。そんな忍者のひとり、神出鬼没の無門は、彼の前ではどんな堅牢な門も意味をなさない、と称されるほどの伊賀一の凄腕ながら、普段は無類の怠け者で、女房のお国の尻に敷かれる日々を送っていた。圧倒的な戦力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。伊賀は武力・兵力では到底かなうはずもない。しかし、無門率いる忍びの軍団は誰も想像できない秘策を用意して織田軍に抗戦するのだった!侍VS忍び、逆転劇の幕が開く!

「忍びの国」に投稿された感想・評価

ラス

ラスの感想・評価

4.5
面白かったし、泣きました。
そして、考えさせられる映画でした。
かず

かずの感想・評価

5.0
笑いあり感動あり、見終わったあとの余韻がすごくて、何度も見たくなる。
こんな映画は初めてです。
ピカ

ピカの感想・評価

5.0

原作未読で観ました。
初めて観終えた時は予告を見て想像していたものと違
っていたので、とても引き込まれて観たのですが自分
の中で処理が追い付かずに呆然としてぃました。
あれは予告詐欺でした。
凄く深いヒューマンドラマを絶妙なバランスで作り上
げられていて全てを持っていかれました。
3回目に鑑賞した時にやっと心に余裕を持って楽しみ
きれました。
主演のファンですがまさかこんなに複数回観ることに
なるとは思ってもぃませんでした。
Dl-]り出したらキリがありません。
色眼鏡で食わず嫌いをせずに老若男女多くの人に見て
欲しいと切に願ってぃま劃
ruru

ruruの感想・評価

5.0
2017年夏に出会った忍びの国、映像化されると知って読んだ原作より濃密に描かれていたと思う。

コメディ要素を前面に出しながら、クライマックスへ向けて観客をぐいっと惹きつけていき離さない、切なさに涙が止まらなくなるも、余韻がたまらなく心地よい。

アクションシーンもこれ見よがしのものではないのに、目が離せなくなる、想いが溢れてくる、こんな映画は見たことがなかった。

大きなスクリーンで観ることがふさわしい映画ではあるけれど、何度も繰り返し見られる映像コンテンツとなるのも待ち遠しい。まだ未体験の方が羨ましくもあり、もったいないとも思う。ぜひ一人でも多くの方に見てほしい作品。
冒頭、無門の登場シーンから一気に引き込まれ、最後までその感情エネルギーを保ったまま見続けることのできる稀有な作品でした。
自分自身を含め、これまで、日本映画や時代劇、ましてや、忍者映画になどに興味を持たなかった層をここまで惹き付けたのは、圧倒的な作品力に依るものだと思います。
上映開始前の予想に反して、驚くほど感客の年齢層が広かったことも、それを裏打ちしているように感じました。
CGに頼らない生身のアクションには、やはり、人の心に強く訴えるだけの真実味や納得性、迫力がありましたし、それを可能にした主演俳優始め俳優陣の力量も唸るほどでした。
終盤にかけての悲劇、そして、愛した人の想いを汲み取っての父と息子のラストシーンにも、強く心を打たれました。
深く心に響く作品でした。
miyumiyu

miyumiyuの感想・評価

5.0
何度見ても、見所が沢山あり、感動する作品です!
素朴な無門、超絶カッコいいアクションをする無門、尻に敷かれる無門、まばたきをするのを忘れるほどの決闘をする無門、そして最後の場面、、、。

それぞれのキャストも誰一人として欠けられない役割を担っていると思いました。

単なる忍者の映画とは言えない、奥深いテーマも含まれています。

こんな見所満載の映画に出会えて良かった♪
メインキャストの皆様の素晴らしさはもちろん、伊賀忍者、織田家家臣の役者さんお一人お一人も目が離せません。エンタメと気軽に観に行ったら、ラスト30分に仰天。今年のNo.1です。
主役の大野智は国民的アイドル「嵐」のリーダーであるが、そこには「無門」の存在しか感じられない。主役に限らず出演者全員がまさに嵌り役でありキャスティングも素晴らしい。話の展開はスピーディで無駄が無い内容で、どの場面も心に残る見所満載の映画。多くを語らせず、役者の言動・表情に依る見せ方なので実は奥が深く、何度で観たくなる。7月1日の公開から半年を過ぎても、復活上映やセカンド上映、応援上映も行われていることでも人気の根強さが推し量れる。それほど惹き付けられる上質の娯楽映画だと思う。エンディングに流れる嵐の「つなぐ」も映画の世界観をよく表現していて鑑賞後の気持ちを盛り上げてくれる。
キャスト全員が際立った最高に楽しめるエンターテインメント大作だと思う。
主演の大野さんの繊細な演技に脱帽。
人を殺すことに何の感情もなかった主人公が、ラストに向かって微妙な表情の変化のみで、主人公の気持ちを観客に訴えかけていた。
史実に基づいた複雑な背景をうまくまとめた脚本も素晴らしいし、キャスト全員が「はまり役」と思わせる監督の演出にも引き込まれる。
大野さんと鈴木亮平さんのアクションは必見!
一度は観て欲しい、本当に素晴らしい作品だった。
norisenbei

norisenbeiの感想・評価

5.0
この作品を鈴木亮平君は羊の皮を被った狼の様な作品と言っていたが、その通り。
主人公達はことごとくコミカルであるし、とにかくキャストの演技に引き込まれた。
主人公はじめ周辺の伊賀の住人が虎狼の民であるという事。カメラまでが顔も下から撮り、彼らを人間としては捉えていない。コミカルで笑いの間も絶妙であるが、とことんどうしようもない奴ら。主人公の無門も底が見えずアニメの2次元の世界。
それに対して武士の人々は人間としてどう生きるべきか、自分の義は何かを常に自らに問い、命をかけてガチでぶつかる。
演者の演技に引き込まれて行く。
その均衡を変えたのが平兵衛であり、お国である。
そしてある時から見るこちら側は無門に心を捕まれ別次元へ連れて行かれる。
アクションもガチのアクションとアニメの様なアクションと二種類あり酔拳を初めて見た時の感覚に似ている。
伏線が沢山あり謎解きの様に作者の仕掛けを解く楽しみがある。
1回目と2回目の感覚が違う。
一回しか見てない人は気の毒だなと思う。
こんなスルメの様な映画を見たことはいままでない。
奥が深くて映画の良いところがこれでもかとつめこまれている。
原作者が変な映画と言ったのはそういうこだろう。
それでいて見終わった気持ちは爽やかなのだ。最後の海の景色の様に。