このレビューはネタバレを含みます
ビジネスジャンプに1991年から連載された、木城ゆきとによる漫画「銃夢」を原作としたSFアクション映画。
CGのクオリティが凄い。
アクションシーンなんか目が離せないくらい熱いです。
アリータのビジュアルなんかも凄いのだけど、ちょっと目が大きくて違和感はあった。
SFならちょいちょいありそうな世界観。
その中の文化、娯楽、治安、どれをとっても特に斬新さはない。
それでもそこそこ楽しめたのはやっぱりビジュアルという雰囲気に呑まれたのかなぁ。
終わり方はモヤモヤする感じ。
続編ありき?