M2

アリータ:バトル・エンジェルのM2のレビュー・感想・評価

4.8
日本の漫画「銃夢」を映画化
漫画はなんとなくしか知らないが、細かいとこが変わってるようだ。
予告編劇場で観た時、アリータの目がキモいと言う理由で観なかった。
しかし、いざ観るとリアル感と感情豊かなCGで、違和感感じなかった。と言うより、CGならではのアクションに持って行かれた。またクリストフ・ヴァルツとジェニファー・コネリーの善なのか?悪なのか?の演技が映画を締める。特にジェニファーの悪から善の使い分けは良い。しかしあれで50歳とは!美しい。
またノンクレジットで、エドワード・ノートンやミシェル・ロドリゲスも参加してる。
オープンングの20世紀FOXのロゴチェンジもよい。
5点満点でも良いが、残念なのは、途中で終わる点。久しぶりに続編を期待する映画でした。
調べると、興行成績が悪いのと、FOXがディズニーに買収されたので、続編はなさそうとの事。
だが、このままの方が良いかもしれないね。
20-17
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