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メイズ・ランナー:最期の迷宮のtonuのレビュー・感想・評価

3.7
UltraHD Blu-ray(4K)、Dolby Atmosで見ました。

画質は普通ですが、夜のシーンは流石の4KのHDR。2KのBlu-rayと見比べると雲泥の差で、闇と炎のコントラスト等綺麗です。音は普通ですが、アトモスが生きる、建物が崩れたり、上を乗りものが通ったりというシーンも多く、戦闘のシーンでは臨場感も良いです。

本作では・・・と言うのも変ですが、ディラン・オブライエンが事故から帰ってこられたのが一番の見どころ?だと思っています。
まあ、3か月後の設定なのに、みんな大人になってるのはしょうがないと言う事でw

ストーリー的には意外性も無く、素直な流れかと思いましたが、最後はあれじゃなくてもなーと思いました。切ないなとは思ったので、その辺が狙いなんでしょうけど。
MAZE要素は1作のみでしたが、題名はともかく、テーマは一貫して終わった感じです。

今作の華僑は夜の戦闘シーンなので、大画面でアクションを楽しんでナンボかと思いますので、劇場で!w

それにしても、パッケージと内容及び題名の相違は・・・?
これ、ヤバいんちゃいますか?
まあ、2作目も原題は迷宮ってなって無くても、邦題のサブタイトルに迷宮ってつけたので、流れですかね。
表紙のイラストレーターの人は、イメージで書いちゃったとか・・・w
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