こうが

メイズ・ランナー:最期の迷宮のこうがのレビュー・感想・評価

4.2
評判はめっちゃ悪いって聞いてました
しかし私は初めて映画館で涙を流してしまいました。
この映画が初泣きです。
登場人物に感情移入しすぎました。

まず邦題メイズ・ランナーまだ使ってる
もはや迷路じゃない。でも見終わってから思いました。迷路には必ずゴールがあり、1作目の脱出あれはゴールではなくまだスタート地点であったのだなと。彼らのゴールは自由になること。みんなで力合わせて、1人でもかけたらダメ。連れ去られたら迎えに行く。もはやシーザーの影。主人公のトーマスは人一倍そういった責任感の強いやつやったのだな。
ラストシティとその外の世界っていうのはやっぱり今の社会をしっかり描けてたな

ミンホの初めて映るシーンがめっちゃ素敵やったなー。にしてもミンホやっぱり強い。
みんなで自由を目指すトーマスの諦めない姿、なんといってもギャリーが出て来るシーンも痺れた。フライパンのノリ好き
やけどMVPはニュートやなー
助演としての役割をしっかりしてたし、主人公のサポート役を完全にこなしてた。
こうが

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