前作と一緒で歌って、踊るミュージカルかつファンタジーで楽しい映画だった。
そして、やっぱり家族の問題が解決すると…扉が開いたら帰ってしまう…メリー・ポピンズには、やっぱり何か切なさと寂しさも感じましたよ…
この系統の映画だとプーと大人になった僕より、このメリー・ポピンズ・リターンズのほうが良かったような気がします。
50年以上経ってからの続編で前作で家族が一つになった象徴の凧を今度は、こんな風に使うとは…
アニメーションと実写の融合も最先端の技術を駆使するとこんな風になるのかぁとも思ったし、前作の見せ場だった煙突の清掃人達が今作は街灯の点灯人達となって梯子やら自転車を使って凄いダンスをしてましたよ…
ビッグベンにぞろぞろと行く大団円展開が以外と好きかも…
悪役のコリン・ファースやら従姉役のメルリ・ストリープも重要な感じで出ていたんですけどラストの90歳以上とは思えないダンスと前作の話をするディク・ヴァン・ダイクは凄くてずるい…
あと改めてメリー・ポピンズを演じていたエミリー・ブラントは美人で綺麗だと思いました。
オール・ユー・ニードイズ・キル、ボーダーライン、クワイエット・プレイスとは全く違った美しさ…
